| 危険を恐れない冒険家として知られている独立独行の億万長者、リチャード・ブランソン卿は、ヴァージングループの経営に対する熱意と大好きな冒険を巧みに組み合わせて生きている。輸送、レジャー、通信、ベンチャーキャピタル、エンタテインメントと5つの異業種において世界規模の企業を設立し、それぞれを億万をつむぎ出す企業に成長させた世界でただ一人の人である。
ブランソン卿は1984年にヴァージン アトランティック航空を創立し、ここ20年の間に英国で2番目に大きい航空会社へと育て上げた。ヴァージン アトランティックの名を広めるため、1980・90年代にわたり記録破りの冒険に多数挑戦した。1986年には、彼のボート、ヴァージン アトランティックチャレンジャーIIが大西洋を横断の最速記録を作った。1991年には、ブランソンの気球が日本からカナダへと太平洋を渡り、既存の記録をすべて塗り替えた。現在、ブランソン卿および相棒のスティーヴ・フォセットは初の単独・無着陸での世界飛行に挑戦すべく計画中だ。
1999年12月に女王の千年祭で彼の企業家精神を評して、ナイトの爵位が与えられた。現在ロンドンとオックスフォードシャーで妻、子供と暮らしている。 |