エピソード001 硫黄島の記憶
NCISのもとに元海兵隊伍長のアーニー・ヨーストという老人が訪ねてくる。彼は古い銃を所持していて、それで仲間の海兵隊員を殺害したと告白した。ヨーストは第2次大戦中、硫黄島の戦いで勇敢な行動を取り名誉勲章を与えられていた。事件性は低いと判断するギブスだったが、ヨーストは海軍長官あてにも犯行を告白する手紙を送っていた。事態を重く見た海軍法務部はギブスに捜査を依頼する。捜査が進むうち硫黄島での彼らの壮絶な戦いが明らかになるのだった。
エピソード002 歪んだ愛の行方
閉鎖された海軍基地居住区の地下でミイラ化した花嫁姿の死体が発見された。その傍らには「良妻のたしなみ」という本が。犯人は理想の妻を求めて女性を監禁し、失望の末に殺害したとケイトはプロファイルする。連続事件に発展することを懸念したギブスたちは、証拠品を頼りに犯人の足跡を追い始めるが、捜査は難航する。しかし次の犠牲者と思われる行方不明者の事件を洗い直すうちに、意外な犯人にたどり着くのだった。
エピソード003 闇に潜む誘拐犯
ワトソン海軍大佐の妻ジルと目の不自由な娘サンディが何者かに誘拐された。その直後、犯人はコンピューターを介して大佐に軍の特殊作戦用の資金から200万ドルを引き出すよう命じる。大佐から極秘に依頼を受けたNCISは捜査を開始する。犯人はコンピューターウィルス“トロイの木馬”を使い、大佐の端末にアクセスしていた。ギブスの作戦に乗っ取っり犯人との交渉が続く中、サンディだけが解放されることになったのだが……。
エピソード004 消えたパイロット
小さな田舎町に突如現れたミステリーサークルの中で、海兵隊のヘリが発見される。パイロットのニューウェル大尉は謎の失踪を遂げていた。ギブスたちは捜査に出向くが、住民の話は不思議な光や家畜の異常行動など、超常現象を示唆するものばかり。そんな中、現場付近の火事跡で焼死体が見つかるが、ニューウェル大尉とは別人だった。2つの事件の関連を調べるうちに、小さな町に隠された恐るべき真相が浮かび上がってくる。
エピソード005 名前のない大尉
ノーフォーク海軍基地の敷地内で女性の死体が見つかった。海軍大尉の制服を着たその女性はレイプされた後、絞殺されていた。現場検証に訪れた検死官ダッキーは死体の首にヤリ形の傷があることに気づく。身元を調べるNCISだが指紋のデータベースに一致する人物はなく、行方不明の女性士官も報告されていなかった。行き詰るメンバーの前にダッキーが現れた。彼は10年前に今回とまったく同じ手口の殺人事件があり、未解決であることを打ち明けるのだった。
エピソード006 裏切りの代償
海兵隊の爆撃場で、マフィアの一人が訓練に巻き込まれて死亡する。捜査に出向いたギブスらは、現場でさらなる焼死体を発見した。この爆撃場は、マフィアが死体の廃棄場所に使っていたのだ。FBI捜査官フォーネルからの情報により、死亡した男はマフィアに潜入していた覆面捜査官だったことが判明する。フォーネルは身内にスパイがいる可能性をギブスに示唆するが、当局に疑いを持たれていたのは、なんとフォーネル自身だった。
エピソード007 除隊直前の恐怖
海軍少佐ミッキー・シールズの車が何者かに爆破された。一命を取り留めたシールズ少佐にはアフガニスタンの戦闘で誤って民間人を爆撃した過去があったため、テロの疑いがあるとしてFBIが捜査に乗り出したため、NCISは除隊を目前に控えた少佐と家族の警護を担当することになった。NCISは独自の捜査で犯人はアルカイダの一派と突き止める。FBIもその事実を突き止め容疑者の居場所も把握していたが、捜査上の理由により身柄の拘束を見合わせていた。そんな中、第二の爆破事件が起こる。
エピソード008 秘められた真実
航空母艦ケネディ勤務のドーナン中佐が、手術後の病室で不可解な爆死を遂げた。まるで自然発火したかのように胴体だけが焼け焦げていたのだ。現場に残された証拠から、殺人事件として捜査を始めるギブス。ケネディに転属していたカシディ捜査官の協力により、ドーナンを恨んでいたヘイズ少尉が容疑者として浮かび上がるが、ケネディを訪れるとヘイズは失踪していた。一方アビーとダッキーは、爆死の謎を解くために分析を進める。
エピソード009 逃亡者トニー
移動中の護送車から囚人2人が脱走した。1人はジェフリー・ホワイト。彼は戦争の混乱にまぎれアメリカに運び込まれ、現在は海軍が保管しているイラクの古美術品を盗んだ犯人だ。もう1人はNCISのトニー。実は自白しないホワイトから美術品の隠し場所を探り出すため、おとり捜査をしていたのだ。こうして2人の逃亡劇が始まる。GPSで後を追っていたギブスたちだったが、途中のトラブルで信号が途絶えてしまう。そのころホワイトと逃亡を続けるトニーに危機が迫っていた。
エピソード010 偽りの情事
海兵隊基地内の居住区でレイプ未遂事件が発生する。しかし被害者のローラに撃たれて重体となったレイプ犯のデビソンは、自分とローラは恋人だったと供述する。ローラのパソコンを調べると、確かにデビソンとのメールのやり取りが残っていた。ローラは夫の出征中に、出会い系サイトで寂しさをまぎらわせていたのだ。早速ローラを尋問して追い詰めるギブス。しかしその時、何者かがローラのパソコンに細工をしていたことが判明する。
エピソード011 湖に沈んだ男
2年前から行方が分からなかった海軍大尉ブライアン・マカリスターの遺体がブラックレイクの湖底から引き揚げられた車から発見された。彼の家族からは事件解決に100万ドルの懸賞金が出されていて、発見した私立探偵のモンロー・クーパーも懸賞金目当てに調査していた。大尉が乗っていた車のドアから弾丸が発見されたことで、殺人事件の可能性が強まる。クーパーの情報により富豪であるマカリスター家の秘密が明かされ、一家の遺産を引き継いだ弟のトーマスに疑いの目が向く……。
エピソード012 過去からの復讐者
ダッキーが再現に取り組んでいたバラバラ死体の身元がついに判明した。10年前に殺人事件の容疑者ビンセント・ハンランを有罪に追い込んだ裁判官、検事、陪審員長の3人だった。ハンランは出所後に死亡しており、復讐を望む何者かの仕業だと睨んだギブスらは捜査を始める。実はハンランの裁判で決定的な証言をしたのは、他でもないダッキーだったのだ。そんな中、新たな死体がダッキーの家へ届けられ、復讐劇は大きな局面を迎える。
エピソード013 生き写しの捜査班
電話会社のオペレーターが海軍下士官ディオン・ランバートとの会話中、争う物音とうめき声を聞く。ランバートの自宅にNCISが駆けつけると、すでに地元警察が到着していた。自宅には荒らされた形跡と血痕があったが死体はない。ランバート下士官は海軍の医療システムを開発するプログラマーだった。状況証拠を分析した結果、ランバートは死んではおらず、自らの死を偽装したことが判明。しかも彼はプログラムを不正に
変更し、軍から大量の薬物を横領していたのだった。
エピソード014 目撃者
水兵が絞殺されるのを目撃したという女性から通報があるが、現場のアパートには事件の形跡も死体も無く、住人のロバート・ソーンも留守だという。事件性を疑うギブスはマクギーを確認に行かせる。初の単身行動で張り切るマクギーは、目撃者の証言を信じて捜査を要請する。検証の結果、確かに部屋からはキース・ディロン2等兵曹の指紋が検出された。ギブスらはソーンの行方を調べ始めるが、その矢先にディロンの死体が発見される。
エピソード015 テープに残った真実
シェナンドー公園に妻や友人とキャンプに来ていた海兵隊軍曹ウィリアム・ムーアが崖から転落して死亡した。ビデオカメラで景色を撮影している最中、足を滑らせたものと警備員は判断。見つかったビデオカメラの分析が始まった。一部復元されたテープには彼らと言い争う酔っ払いの姿が映っていた。男は暴行罪で前科のあるデビッド・ルニオン。しかし彼は犯行を否認する。一方、テープにはムーア軍曹の妻ジュディと友人ケイン軍曹の意外な姿が映っていた。
エピソード016 ポップスター
バーテンのテイラーが目覚めると、隣で寝ていたはずの女性が死んでいた。死体はマンダ・キング兵曹であることが判明し、早速ギブスが聴取するが、テイラーは自分が家に連れ込んだのは別の女性だと主張する。現場に残ったDNAは、確かに死体とは別人のものだった。ギブスらはライバル店のイアン・ハッチが仕組んだ罠と見て捜査を始めるが、店に潜入したトニーとケイトが見たものは、舞台で歌うマンダの妹、サマンサの姿だった。
エピソード017 目には目を
二等兵のベンジャミン・ホーラッカーにパラグアイのシウダード・デル・エステという場所から人間の眼球が届けられた。その後の調べで眼球は女性のものであると判明。しかしホーラッカーは関与を否定した。彼は軍の諜報訓練センターで学んでいて南米が専攻だった。ギブスはトニーとケイトにホーラッカーを見張らせる。その夜、ホーラッカーは自殺してしまう。NCISは通話履歴から、彼が生前最後に電話した相手が諜報訓練センターの教官ガイマン・パーセルだったことを突き止める。
エピソード018 スプリング・ブレイク
ビキニ・コンテストに出場するはずのティファニー・ジョーダン兵曹が、コンテスト中にトイレの中で殺された。ティファニーは男性誌のモデルもするスタイル抜群の美女で、ギブスらは彼女に手紙を送り続けていたストーカーの男が怪しいと踏んで調べを始める。しかし検死の結果、ジョーダンが妊娠していたことが判明した。ギブスらが恋人の存在を調べる一方で、アビーは死体の髪に付着していたワックスの種類探しに奮闘する。
エピソード019 モンスターの陰謀
海軍のジェシカ・スミス下士官が自宅で何者かに襲われかけたと通報してきた。現場に駆けつけたNCISは彼女がイラクで婚約者を亡くして以来、精神障害にかかっていると知らされる。担当医のウィットン少佐は、すべては彼女の妄想で事件性はないと主張した。その後の調べで、彼女が所属する国防総省の調達部門の上官ヴェッター大佐がリベートを受け取った疑いでFBIが捜査していることが判明。スミスも事情聴取を受けていた。そんな中、スミスが病室で首をつって自殺してしまう。
エピソード020 秘密クラブ
大学の予備役将校訓練部隊に在籍する候補生、ジョセフ・ターナー3等軍曹が殺された。死体には争った痕跡と不可解な円形のあざが無数に残されていた。ターナーと親しかったブレイク兵曹も失踪しており、ギブスはターナーと敵対していた反戦派の学生を疑うが、謎のハッカーから捜査を翻弄するようなメッセージが次々と届く。しかしそれがきっかけとなり、ターナーとブレイクが属していた候補生の秘密グループの存在が明らかになる。
エピソード021 英雄の真実
イラクで戦死した衛生下士官ジャスティン・ドブスが契約する倉庫から白骨死体が発見された。発見したのは彼の高校時代の女友達エミー・プール。彼女はドブスから遺言を託され、彼の棺に納める写真を探しているところだった。検死の結果、同じく高校の女友達ノラ・ウェブの遺体と判明。ノラは2年前から失踪しており地元警察はドブスが関係していると疑っていた。ドブスが勲章の対象になっていることを知ったノラの父親や地元警察はNCISに非協力的な態度を取るのだった。
エピソード022 死の口づけ
NCIS宛てにキスマークのついた手紙が届いた。喜んでトニーが開封した途端、白い粉が舞い散る。生物テロの恐れから、感染の可能性が高いトニーとケイトは海軍病院に隔離されるが、捜査を行う中で白い粉の正体はペスト菌の亜種で、しかもトニーが感染したことが判明する。手紙の差出人の要求は、解毒薬が欲しければ迷宮入りしたレイプ事件の真実を公表しろというものだった。トニーの命を救うために、ギブスらは必死の捜査を行う。
エピソード023 帰ってきた宿敵
海軍大尉のディーン・ウェストフォールとカーティス・ジャンセンがドライブ中、何者かに殺された。しかもウェストフォールは両手首を切り取られていた。現場検証に当たるNCISは、車に仕掛けられた爆弾で危うく命を落としかける。何者かがNCISを殺害するために仕掛けたと直感するギブス。一方、ウェストフォールは海軍の新しい無人飛行機の開発に携わっていることが判明する。そんな時、FBIのフォーネルがアリ・ハスワリがワシントンに戻ってきたことを知らせに来る。
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