サイーシャ
1987年1月2日の寒い日、コネティカットで生まれたサイーシャ。小学校と中学校でダンスをやっていた元気ハツラツな彼女が今日歌うのは「If I Were Your Woman」
ランディ:「今までで最高の出来だった。超一流のステージだったよ。」
ポーラ:「今日のステージで一皮むけたわ。完璧だった。」
サイモン:「今までの3人の中では断然トップだが、やはり声量に限界があったな。」
チキージ
1985年9月11日、カリフォルニア生まれ。ナイジェリア出身の両親は、幼い頃から民族音楽を聞かせたり、と信仰と教育に熱心だった。今回の選曲にはとても苦戦したチキージだが、「If Only For One Night」で審査に挑む。
ランディ:「少し古臭かった。もっとエネルギッシュな歌が聴きたかった。」
ポーラ:「確かに昔の香りはしたけど、美しい声質を生かしていたと思う。」
サイモン:「歌は良かったがパフォーマンスが古臭くて見てられなかった。」
ブルック
1983年6月2日生まれ。聴いた音楽をそのまま弾く才能を持ったブルック。今まで、どの曲も全て自分の耳だけを頼りに弾いてきたとか。今日の曲はポリスの「Every Breath You Take」
ランディ:「なかなか難しい曲を選んだな。でも良かったよ。」
ポーラ:「先週よりもずっと良かった。」
サイモン:「ピアノだけで通したほうが良かったが、先週よりも出来は良かった。」
マイケル
1978年10月20日、オーストラリア生まれのマイケル。とても負けず嫌いだった彼が音楽に目覚めたのは15歳のとき。今日はクイーンの名曲「We Will Rock You/We Are The Champions」で挑む。
ランディ:「自慢の声量が生きていたし、今までで一番のパフォーマンスだった!」
ポーラ:「あなたは最高に輝いていた。最高の選曲だったわ。」
サイモン:「今日初めて君にスター性を感じたよ。一番の出来だった」
カーリー
1983年9月12日、アイルランドのダブリンで生まれたカーリー。歌手になることをずっと夢みてきた彼女が今日歌うのはBonnie Tylerの「Total Eclipse Of The Heart」
ランディ:「君向きの曲でなかった。違和感があった。」
ポーラ:「最後の高音も良かったし、素晴らしかった。」
サイモン:「部分的には良かったが、なんだかしっくりこなかった。」
デヴィッド(アーチュレッタ)
1990年12月28日、マイアミ生まれ。幼少時代に姉とダンスをするデヴィッドの映像が会場に流れると、観客から大きな歓声が。今日のデヴィッドは「You’re The Voice」を歌う。
ランディ:「奇妙な選曲だったが、お前は毎回歌いこなしてくれる。」
ポーラ:「あなたは何だって歌えるわ。」
サイモン:「どこが良かったかまったく分からない。君のイメージに合わないよ。」
クリスティ
1984年1月18日、シアトルで生まれたクリスティ。彼女が初めて歌ったのは2歳の頃。いつも嫌がっていた兄と妹も、今では彼女の歌を気に入っている様子。今日は「God Bless The USA」を歌う。
ランディ:「いい選曲をしたな。素晴らしかったよ。」
ポーラ:「胸を打つ曲だったわ。音程が気になったけど、でも全体的には良かった。」
サイモン:「君の最高傑作を見せてもらったよ。最高に賢い選曲だった。」
レイミエルがステージ中央に呼ばれる。ランディとサイモンから不評だった今回のパフォーマンスだが、結果は……セーフ。
そしてジェイソンとクリスティが同時にステージへ。
どちらか1人はセーフ。もう1人はワースト3行きだ。クリスティがセーフ。
ワースト3のチキージ、サイーシャ、ジェイソンがステージへ。
覚悟はできていると構えたジェイソン。だが幸運なことに、彼はセーフだ。
チキージかサイーシャか……どちらかが今日でステージを去る。
サイーシャの名前が呼ばれる。結果は……セーフだ。
チキージが今日でお別れ。最後のパフォーマンス、「If Only For One Night」でステージを去った。