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 大ヒットアニメーション映画「アイス・エイジ」(02)のクリス・ウェッジ監督の新作は、ロボットたちが繰り広げる愛と感動の冒険ファンタジー「ロボッツ」。ウェッジ監督が今回挑戦したのは、ユニークなロボットたちが暮らすカラフルなファンタジー・ワールド。フルCGアニメーションならではの鮮やかな色彩と造形で構成された世界で、両親の幸せを願って偉大な発明家になることを夢見るロボット、ロドニーと、性格もボディのデザインもユニークで異なるロボットたちが、時に助け合い、協力し合い夢をつかむためにがんばる、友情と冒険の物語が描かれていく。
 この個性豊かなロボットたちの声を演じるのは、5人のアカデミー賞受賞者からエミー賞やトニー賞の受賞者まで、実力と人気の双方が第一級の豪華キャストたち。主人公の若き天才発明家ロボット、ロドニーの声を演じるのは、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(05)のオビ=ワン役も鮮烈なユアン・マクレガー。ロドニーが一目惚れする、美しく有能なロボット、キャピィー役は「チョコレート」(01)のハル・ベリー。主人公ロドニーが少年時代からあこがれている偉大な発明家ビッグウェルド博士役は、名コメディ監督のメル・ブルックス。そして中古部品で出来たロボットたちのグループのリーダー、フェンダー役は、名コメディアンにして名優のロビン・ウィリアムズ。そのおしゃまな妹パイパー役はアマンダ・バインズ。ロドニーと対立する極悪非道な企業経営者ラチェット役は、「ふたりにクギづけ」(03)でマット・デイモンとシャム双生児を演じたグレッグ・キニア。さらに、スタンリー・トゥッチ、ジェニファー・クーリッジ、ポール・ジアマッティ、ダイアン・ウィーストら実力派俳優たちが参加。そのうえ、声のカメオ出演で、「スター・ウォーズ」旧3部作でダース・ベイダーの声を演じたジェイムズ・アール・ジョーンズ、「ふたりにクギづけ」でグレッグ・キニアと共演したジェイ・レノらが特別参加。これらのユニークなキャラクターたちをまとめあげる脚本には、舞台作家のデビッド・リンゼイ=アベアーに加えて、「バックマン家の人々」(89)などで知られるベテラン・コンビ、ローウェル・ガンツ&ババルー・マンデルが参加している。
 これまでの長編アニメーションの舞台はすべて、海や人間の住む町などの現実にある世界が原型だが、今回は長編アニメーション史上初めて、100%想像力だけで創られた架空世界が舞台。このユニークなファンタジー・ワールドを創り出したのは、クリス・ウェッジ監督と人気絵本作家ウィリアム・ジョイス。2人のイマジネーションを元に、「アイス・エイジ」でも共同監督を務めたカルロス・サルダーニャをはじめブルー・スカイ・スタジオの才能が結集、カラフルで楽しい別世界の映像化を実現した。製作総指揮は「アイス・エイジ」と同じ、アニメーション映画「アナスタシア」(97)、「タイタンA.E.」(00)などの製作に携わったクリストファー・メレダンドリーが担当した。
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