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キャスト&キャラクター
ビッグウェルドのボディは、美術のウィリアム・ジョイスのスケッチ画を元に作られた大きな球を組みあわせたユニークな形をしているが、これはこのキャラクターの個性を反映させたもの。監督曰く「彼は伝説的な存在で、そのうえ暖かな心の持ち主なんだ。だから彼の声には伝説的なエンタテイナーが必要だった。メル・ブルックスは僕たちがビッグウェルドのために必要としていたすべて、いや、それ以上のものを持っている人物だよ」
「脚本はポジティブでユニークだし、クリス・ウェッジは優れた監督だから彼に任せていれば安心だとわかっていたよ。それに6才の孫娘が気に入る映画になるのもわかっていた。ビッグウェルドと私は同じ哲学の持ち主なんだ。私たちはどちらも、信念を持つこと、粘り強くあること、絶えず努力すること、そして夢を追うことの大切さを信じているんだ」
1926年6月28日、米ブルックリン生まれ。監督デビュー作「プロデューサーズ」(68)でアカデミー賞脚本賞受賞、数々の名コメディの監督・脚本を手がけてきた。名作映画のパロディの名手でもあり「ヤング・フランケンシュタイン」(74)、「サイレント・ムービー」(76)、「メル・ブルックス/新サイコ」(77)、「スペースボール」(87)、「ロビン・フッド/キング・オブ・タイツ」(93)、「レスリー・ニールセンのドラキュラ」(95)などがある。
 


 偉大な発明家でユーモラスな一面も持つビッグウェルド博士の声を担当。
  1947年11月4日、福島県生まれ。これまでに映画賞の受賞歴は多く、2004年には「ゲロッパ」と「釣りバカ日誌14」でブルーリボン主演男優賞、毎日映画コンクール主演男優賞、日本アカデミー賞優秀主演男優賞他を受賞。他に、「悪魔が来たりて笛を吹く」(79)、「天国の駅」(84)、「植村直巳物語」(86)、「敦煌」(89)、「おろしや国酔夢譚」(92)、「学校」(93)、「学校U」(96)、「陽はまた昇る」(02)、「半落ち」(04)がある。また、「西遊記」(78)、「池中玄太80キロ」(80)、「おんな太閤記」(81)、「淋しいのはお前だけじゃない」(82)、「白い巨塔」(03‐04)などのTVドラマや、舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」(94〜)などでも活躍。映画、TV、舞台と、あらゆる役をこなす日本が誇る名優のひとりである。
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