野口 美佳さん 藤原 美智子さん 大島 美幸さん 大橋 マキさん Special Contents
誰しもに起こりうるストーリー それゆえ、ハラハラ、ワクワクして見逃せない
恋人の家族に紹介されること、その家族との常識のギャップに戸惑うこと。それらは私たちにも起こりうる些細な日常で、とてもリアルでした。私は4人の子どもの母親であるせいか、母親の視点、家族のあるべき姿という観点で楽しめました。号泣はしないけど、最初から最後まで、目頭が熱くなりっぱなしでしたね。ジワーッと心に響く映画だと思います。もちろん、メレディスがどちらの男性を選ぶかにも大注目でしたけど(笑)。
大好きな家族がいるから、今の私がいる
私を幸せにしてくれるものは、やっぱり家族。血のつながった家族はもちろんですが、心から信頼できる友人たちも私にとっては家族の一員。一人ひとりのパーソナリティを認め、偏見することなく、人を受け入れたいと思います。でも、本当に心が柔軟になるまでには、いろいろ超えなくちゃいけないことがあるから大変ですけどね。ダイアン・キートンが演じた母親が、まさにすべての人を認めるタイプ。とてもステキでした。
せっかくの人生、もっといろんなものが見たい
 
 
メレディス同様、私の価値観が変わったときがありました。33歳のときに友人に連れて行ってもらったスノーボード。それまでは、雪山やスポーツなんて面倒だと思っていたのに、やってみたらものすごく楽しかった。些細なことだけど、自分がやってないことがたくさんあり、狭い世界で生きていたことに気づいたんです。18歳から働きづめだった私を解放してくれた出来事です。今は、先入観を持たずに、素直になんでもトライしています。
 
   “理想の幸せ”を追い求め、さまよう女性たちへ
 
 
幸せになりたければ、決して人を頼らないこと。男の人に頼るなんてもってのほか。はじめて心が自立したときに、本当の友人や恋人に出会えるはず。そして、「理想の暮らし」と「快適な暮らし」は違うということも覚えておいてほしいですね。いくら理想の暮らしを手に入れても、快適じゃなければ意味がないと思います。理想を求め過ぎることは、自分の視野を狭めてしまいます。人と比較せず、素直になることが幸せへの近道かな。
  野口さんが共感するのは  
   
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野口美佳(のぐち・みか)

1965年1月13日、宮城県仙台市生まれ。高校卒業後、上京。グラフィックデザインを学ぶ。21歳の時にメールオーダービジネスに携わるようになり、1994年(平成6年)、輸入下着の通信販売会社として(株)ピーチ・ジョンを設立。現在カタログ「PJ」は発行部数250万部。直営店ピーチ・ジョン・ザ・ストアを全国に19店舗展開。「元気・ハッピィ・SEXY」をコンセプトに、ランジェリー、アウター、アクセサリー、コスメなど幅広い製品をカタログで扱うと共に、常に新商材を探して飛び回る日々。著書「愛と勇気」(ワニブックス)「男前経営論」(東洋経済新報社)等。

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