『24 -TWENTY FOUR-』メアリー=リン・ライスカブ来日記者会見

「24」シリーズの女性キャストの中では最長の出演歴(シーズンIII〜VI)を誇り、これから撮影に入る「シーズンVII」の出演も決定、今やジャックの右腕としてなくてはならないキャラクターであるクロエ・オブライエン。そのクロエを演じているメアリー=リン・ライスカブが、9月7日(金)より日本でレンタルが開始される「24 -TWENTY FOUR- シーズンVI」のプロモーションのために来日。8月23日(木)東京都内のホテルで記者会見が行われ、ニューヨークの高級ブランドnicole millerの黒いミニのドレスを着て登場しました。

―初めて来日されて今の気持ちと、『24』ファンの皆さんに一言。

「日本に初めて来て、初めての体験をしています。街はきれいで、人もやさしく、スタイリッシュで、あと食べ物もおいしいです。」

―『24』のプロモーションとして来日されていかがですか?

「『24』のプロモーションで来られて、本当に嬉しいです。2回くらい出演したら私のキャラクターのクロエはクビになると思っていたので(笑)。とても嬉しいです。」

―『24シーズンVI』の見どころは?

「シーズンVIは、スタート時からアメリカがひどい状況になっています。テロにおびやかされて。救えるのはジャックだけなのに、彼はいない。それから、ジャックの家族も出てきます。お父さんとお兄さん、それに私の演じるクロエの元夫とも色々あるし。最終的にはクロエに驚くことが起きるんです!」

―シーズンを追っていくにしたがって、クロエがどんどんモテていますが(笑)、いかがですか? それから演じていて難しい点は?

「たしかにどんどん人気が出ているのは自分でも驚いています。さっきも言ったけど、すぐクビになると思っていたから(笑)。最初は人をイライラさせるし、平気で何でもズバズバ言っちゃうし。そんなキャラクターを創ってくれた脚本家には感謝してます。彼女の持つ意外性が受けているんじゃないかと思います。」

―『24』はいつもスリルいっぱいでハラハラドキドキですが、撮影現場の雰囲気は?ムードメーカーは誰?

「皆さん信じられないかもしれないけど、ビル・ブキャナンです。1時間ぶっ通しで緊迫感のあるセリフを言っているから、皆「カット」って声がかかった瞬間に、変な顔をしたり冗談を言ったりするんです。そういう意味でもブキャナンがムードメーカーね。」

―クロエにとって最も理想だった上司は? できればジャック以外で。

「ジャックしかいません。ジャックと、あとはさっきも言ったビル(・ブキャナン)。ブキャナンはちょっと好きなんです。(それはクロエとして? メアリーとして? と聞かれ)うーん、両方です。ただクロエはあまり上司を好きになるタイプではないと思いますが(笑)」

―『24』に出演して何か変わったことは?

「10年くらいTVや映画で端役の仕事をしてきたけど、『24』以降はおかげさまで街で「クロエ」って声を掛けられたり、抱きしめられたりするようになりました。気分のいい時は嬉しいけど、そうじゃない時もあります。っていう答えは冗談よ(笑)。『24』はいい作品、出演できることは嬉しいし、大きな自信にもなりました。」

―『24』はいい作品とのことですが、どういう所が?

「『24』ファンって、フリーキーな人が多いと思います。ドキドキするのが快感、って人でしょうね。ペースの早さ、情報量の多さ、それが魅力なんじゃないでしょうか。“これが世界の終りだー。どうしようー”っていうのにハマる、中毒性がある作品だと思ってます。」

最後のフォト・セッションではDVDのケースを持って撮影に応じた。作品ではいつも難しい表情でパソコンに向かっているイメージだが、会見にはセクシーな衣装と気さくな笑顔で、新たな魅力をアピールしました。「24 -TWENTY FOUR- シーズンVI」のレンタルは9月7日(金)よりスタート。