世界で最もクールなスパイ、ジェームズ・ボンド。過去の作品も観たいけど20作品あるとちょっと...とお困りのあなたに!  今日からでも始められる― 007入門ガイド!!!
初代:ショーン・コネリー 2代目:ジョージ・レーゼンビー 3代目:ロジャー・ムーア 4代目:ティモシー・ダルトン 5代目:ピアース・ブロスナン 007は永遠に! James Bond Will Return.
すべては彼から始まった! 初代ボンドより愛をこめて

「oo7/カジノ・ロワイヤル」を観た。めちゃめちゃ面白かった!ではでは次は「oo7/ロシアより愛をこめて」を楽しんで下さい。こんな傑作が既にoo7シリーズでは生み出されていたのです。若山弦蔵サンの吹き替えで虜になったという映画ファンも多く、実は日本では特に人気の高い作品なんです。この作品を観ると、ストーリーの緊迫感や面白さもさることながら、お!ショーン・コネリーのボンドはいいじゃないか!ということに必ずなります(!)ので、記念すべきシリーズ第一作目の「oo7/ドクター・ノオ」に進んでみましょう。ますますコネリー=ボンドの、そしてoo7ワールドの魅力にハマってしまうことでしょう。

はい。次は「oo7/ゴールドフィンガー」です。大ロケーションを敢行して、いきなりド派手なテイストになります。悪役も憎々しくて、魅力たっぷり。しかも“秘密兵器”もスゴイんです。「oo7/カジノ・ロワイヤル」でも登場していたアストン・マーティンDB5が初めてその姿を現したのも、実はこの作品だったのです。ここでノックアウトされてしまうと、そのまま「oo7/サンダーボール作戦」「oo7は二度死ぬ」までイッキに観たくなるはずです。どうですか!このスケール。シリアスなスパイものという雰囲気は薄れてはきますが、製作費がたっぷりと投入された超大作ならではの荒唐無稽なテイストもいいもんでしょう。もはやコネリー=ボンドも、どんな危機を迎えようとも“危機一発!(※酒井注:誤字ではありません)精神”で動じたりはしません。特に「oo7は二度死ぬ」は今は亡き丹波哲郎氏も出演している、日本が舞台となった唯一の作品。昭和の頃の懐かしい雰囲気も存分に味わってみて下さい。

ただし、残念ながらコネリーの演じるボンドもこれまで。「oo7/ダイヤモンドは永遠に」という作品がまだラインナップには残っていますが、あとまわしあとまわし。後に「ネバーセイ・ネバーアゲイン」という作品でもコネリーはボンドとしてキャスティングされていますが、この作品はいろいろ“オトナの事情”があって、今ここでご紹介しているoo7シリーズとは別モノ扱いになります。ちなみに別モノと言えば、「oo7/カジノ・ロワイヤル」と原作を同じにする「カジノロワイヤル」という作品もありますが、これもまたoo7シリーズのうちの一本としてはカウントされませんのでご注意を。どうせ“別モノ”を観るのであれば、ボンド映画に縁のあるスタッフ・キャストが結集して製作された「チキチキバンバン」を是非どうぞ。そうです。あの♪チキバンバン♪チキチキバンバンのメロディでお馴染みの、あのミュージカル映画です。この作品こそ、実はoo7シリーズの番外編と呼べる作品なのです。なぜならば・・・というハナシはまた今度(笑)。

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